ゆとり系ポンコツラーメン

ゆとり世代の投資家junがお届けする、投資からはぐれてポンコツラーメンをすするブログ。

肉体労働者はモテるのに知的労働者はモテない世の中はなんとかならないのか。



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モテ、非モテの話ってよくありますよね。

今回はそれを、肉体労働と知的労働の視点から軽く書いてみたいと思います。

はじめに書いておきますが、ここでいうモテるってのは、広く一般的に「認められる」って意味です。異性も含めてですけど。

肉体労働者はモテる

肉体労働者ってモテるんですよ。

例えば営業マン、料理人、現場の作業員、プロ野球選手、警察官、消防士などなど。

ドラマとか漫画でも、モテる人として描かれているのを見かけます。

知的労働者はモテない

一方、知的労働者ってモテないんですよ。

例えばライター、投資家(ディーラーなど)、プログラマー、プロ棋士、漫画家などなど。

ドラマでも漫画でも、モテるなんて描写を見たことがありません。

肉体労働者は頑張っていて、知的労働者は楽をしているという風潮が原因

要するに、肉体労働者は頑張っていて、知的労働者は楽をしているように見えるわけですよ。

でしょう?

例えば、プロ野球選手が年俸1億円もらっても批判されないけど、株取引で1億円稼いでも「汗水流して働きなさい」って批判されるわけです。

冷静に考えてくださいよ。

プロ野球選手の何が凄いの?球投げてさ、それを木の棒でひっぱたいてるだけでしょうが。なんでそれが1億円なわけ?なんで女子アナと結婚できるの?

で、一方の株取引。1億円稼いだって、「1億円」って金額だけがもてはやされて一人歩きするだけ。世界や日本の経済状況、個々の銘柄のチャートを見極め、資産の増減を究極にコントロールして到達できる知的労働の最高峰なのに、そのプロセスが世間一般的に凄いことじゃないんだよ。女子アナと結婚できるわけでもない。

で、こう書くと「野球選手だって体作って、ボールを見極めて、戦略があって・・・」て話になるけど、なんでそれと同じ認識が知的労働にも当てはめられないの?って僕は言いたいわけ。

さっき株のこと書いたけど、ライターだって同じ。売れるコピーを考えるコピーライター然り、雑誌やwebのライター然り、書くことによってどうやって伝えるか、あるいは売れるかを一生懸命に考えている。

プログラマーも、クライアントのむちゃくちゃな要望に応えようと必死になっているだろうし、プロ棋士も対戦相手の手を何百通りも読んでいるし、漫画家も読者を楽しませようとストーリーやキャラクター設定を思案しているだろうし。

それに肉体的にも疲れがでる。目肩腰はもちろん、頭も痛くなるし、座りっぱなしになる人は死亡率が上がるという。ストレスもちゃんとある。

見えない(何やってるかよく分からない)知的労働が一番モテない

もちろん、知的労働者でもモテる人はいる。弁護士や会計士などだ。もう一度書くけど、ここでいう「モテる」ってのは広く一般的に「認められる」って意味

でも、致命的にモテない知的労働者がいる。

原因は、見えない(何やってるかよく分からない)からだ。

野球はボールを投げる様、打って走る様がはっきりと分かる。

営業マンは外回りしているし、現場の作業員は資材を運んでいるし、料理人は料理を作っているし、警察官は犯人を追いかけているし、消防士は火を消している。

これらは頑張りが外野から見えるのだ。「働く人」として子供向けの本にもよく描かれている。

ところが。

株のトレーダー(ディーラー):動いているのは手や指と画面の中のお金だけ。

ライター:今はパソコンで作業するのだろうけど、これも動いているのは手や指だけ。

プログラマー:同上

プロ棋士:同上

漫画家:同上

ご覧の通り、頑張りが外野から見えないのだ。彼らが「働く人」として子供向けの本に描かれているだろうか?

まとめ:知的労働にも言い分がある

肉体労働と知的労働のこの差は埋められないのだろうけど、僕は知的労働も十分疲労することを知っているから、彼らの言い分は理解しているつもりだ。

だからこそ声を大にして言いたい。

どんな労働も疲れるんだよ!心と体が!

でも、本当になんとかならないのかなぁ。