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なぜ小説の表紙にアニメイラストが増えているの?



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先日本屋に寄ったんです。

株の本を少し読んだあと「たまには小説でも買ってみるか」と思って、小説の棚へ。

ズラー!

なぜ小説の表紙にアニメイラストが増えているの?

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学生時代に読んだことがある小説は、浅田次郎さんの「鉄道員」、湯本香樹実さんの「夏の庭―The Friends―」、北方謙三さんの「彼が狼だった日」とかかな。

小説以外には、北杜夫さんの「どくとるマンボウ昆虫記」、スティーヴン・W. ホーキングさんの「ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで」くらいかな。

思い出せるのはそのくらい。

で、今どきはどんな小説が流行ってるのかな?と思って本棚を眺めていると、ずいぶんとアニメイラストの本が多いことに気がついた。

なぜこんなにもアニメイラストの表紙が多いんだろ?

読みやすさアピール?

matome.naver.jp

出版不況と言われるように、本が売れなくなっているという話はよく聞く。電子書籍の台頭もあるかもしれないけど、小説の消費のされ方がずいぶん変わっているように思う。

「文学作品として読む」のではなく、「読みやすいものが読まれる」と言えばいいのか。

ライトノベルなんかはそうだけど、表紙の美少女・イケメンで想像力を掻きたて、セリフの多さで物語を作っていくところがあって、さながら絵の無い漫画といったふうだ。

だからもうイメージだよね。

  • ライトノベル=読みやすい
  • 一般の小説=読み疲れる

そういった「読みやすさアピール」をしようと思ったら、「彼が狼だった日」的な表紙ではもう売れないんだろう。いかにも小説臭くて、読むのには骨が折れそうでしょ。実際そうなんだけど。

まとめ:小説だって読まれなきゃ・売れなきゃ意味がない。

「永遠のゼロ」で有名な百田直樹さんはこのように述べられています。

さらに、昨年「インベスターZ」の作者三田紀房さんの講演に伺ったことがあって、そのときにこんな言葉を述べられていました。

漫画家は売れなきゃ意味がない。連載もできない。

そう考えると、一般の小説にアニメイラストが増えているのも納得ですよね。

売れなきゃ意味がないんですから。

ちなみに、三田紀房さんの講演内容は本ブログでまとめているので、興味があればこちらも読んでみて↓。結構痛快よ!

ytrsdijun.com